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「近世在方集住大工の研究」が出版されました。
この本は、東北工業大学 高橋恒夫教授が日本中を歩き研究した成果の集大成ですので、この機会に是非お求めください。
高橋教授は、当会会員でもあり気仙沼市内に残る昭和初期の建物群や八瀬地区の明治期の養蚕農家の形式を伝える民家群、市内に100棟以上残る板倉なども調査しておられます。
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