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2007年9月

2007年9月28日 (金)

高校生と文化財を語る!

今日は、国登録有形文化財の『武山米店』さんの二階をお借りして、『文化財を活かす』をテーマに高校生と共に考えるトークセッションを開催しました。

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『文化財ってなぁに?!』から、『文化財から見えてくるもの』まで、パワーポイントで紹介しながら『活かす工夫』を話してもらいました。

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武山栄子さんからは、『住み続け、建物を愛しむ心』や、建物から見えてくる『災害の歴史』など、語っていただきました。

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『私も古い建物が好きなので住みたい』『身近に素晴らしい建物があったことを知り残して欲しいと思った』などの意見の後、活用のアイディアが色々飛び出しました。

『みんなで二三日滞在できる家』『子供やお母さんが集える図書館』『博物館や資料館』等など意見が出されました。

その後、町に出て撮影が始まりました。

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『正直言って、最初は来るのがイヤだったんですぅ~』と言ってた高校生は、『こんな会をもっとしたいです!』と言って、帰って行きました。

スタッフとして、何よりも一番嬉しい言葉です。

快くご自宅を開放していただいた武山さん、子供たちを引率していただいた諸先生方、そして影から支えていただいた市役所の職員の方々、そして風待ちの方々の暖かい心があったからだと感謝しております。

皆様、本当に有難うございました。『文責 代表』

2007年9月22日 (土)

答申

昨年の『歴史的建造物板倉を活かしたまちづくり調査』で、1)年代特定がはっきり分るもの、2)まちづくりに活かせる景観地域にあるもの、3)所有者の保存意識と登録申請の承諾があったものなどの条件の中から選出された6棟の板倉が昨日文化庁の『国登録有形文化財』として答申されました。

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今でも、1件1件の所有者の方々のお顔が浮かんできます。

語りだしたら止まらないほど暖かい思い出が沢山あり、改めて建物もですがこの地域に住む方々の『優しさ』を感じます。

建物は住み手が居てこそ輝ける!と思うのは、やはり住み手の魅力が建物の魅力を倍加させるからでしょう。

優れた重要文化財も素晴らしいですが、地方の暮らしを伝える地方ならではの建物もそれに引けを取らないほど素晴らしいと思う昨今です『文責・画像 ma』

2007年9月10日 (月)

ポスター

ポスター掲示状況をUPいたしました。

『建物パネル』も印刷を依頼し、出来上がり次第パネルに貼る(ハリパネ)作業が待っています。大きいパネルなので、ハリパネ作業は皺やよれが出来ないように・・・と、神経を使いますので、ハリパネ名人の手伝いをお願いいたします。

また、同時進行で28日『高校生と文化財を語る』(仮称)に使用する、パワーポイントでの説明スライド作成や語る会の構成・詳細の煮詰などを致します。

妙案がありましたなら、是非一報願います。『文責・撮影 Ma』

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語る会の会場『武山米店二階』と、栄子さんです。

後ろの丸窓は、『竹、桐、桑』の材を使用していますが、昭和4年の大火後間も無くの建築なので、防災に強いといわれる材を用いて意匠にしたとの事です。

床の間の『チンクグリ』や板欄間も同様の材を使用しています。

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